越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
田んぼのダム効果をはじめ、国土保全、自然環境の保全、景観、文化の継承など、農の持つ多面的機能は次世代につなぐ私たちの大切な財産です。名は体を表す。次世代へのメッセージとしても、表題にぜひ「環境」を入れてほしいと思っています。 今いろいろありましたが、丁寧な手続を踏んで、ぜひ実現するように検討をお願いいたします。 そして、もう一つです。
田んぼのダム効果をはじめ、国土保全、自然環境の保全、景観、文化の継承など、農の持つ多面的機能は次世代につなぐ私たちの大切な財産です。名は体を表す。次世代へのメッセージとしても、表題にぜひ「環境」を入れてほしいと思っています。 今いろいろありましたが、丁寧な手続を踏んで、ぜひ実現するように検討をお願いいたします。 そして、もう一つです。
田畑には、地下水として土壌に水を蓄える機能や河川の流れを安定させる機能、また日本らしい景観を形成したりする機能などさまざまな多面的機能があります。これは、市長もそういうぐあいに農業に関して見識を持ってらっしゃると、そういうぐあいに、今までの御答弁、その他のことで認識はしております。
また、内水面産業施設被害の九頭竜川の修復に要した費用については、県水産多面的機能発揮対策地域協議会と国への追加要望について協議しております。 ○副議長(吉田清隆君) 丸山議員。
令和3年3月に策定した福井市森林整備・林業成長産業化推進プランに基づき,「伐って使って触れ合って未来に引き継ぐ森林づくりの推進」を基本理念とし,森林の多面的機能の強化,担い手の確保・育成,林業の成長産業化の推進,この3つを基本方針に掲げ,取組を進めております。
また,全国的に農家数は減少傾向にあり,本市においても同様で,特に本市に広がる山林や里山は広大であり,農業生産活動の維持が困難になるばかりか,過疎化などにより農山村の有する国土保全や水源の涵養,自然環境の保全といった多面的機能が失われる可能性があります。 本年度,農地・農村の環境を守り活性化を図るために,どのような取組を行っていくのか,お伺いします。
国の農政は、ただ農業予算の縮小を画策するのみで、食料自給率についても多面的機能についても全く真剣に触れることなく、この国の農林水産が有する価値というのをまともに考え、語れる人がいない現状と言うのは、農水省にこの国の農業を本当に守っていくという意思がないんじゃないかと考えざると得ません。 では、勝山市の農業、農家を誰が守るのか。
また、設置後の維持管理については、多面的機能支払交付金事業において見回り点検を実施することが可能であるが、周知徹底できてない実態がある。交付金事業の活用方法について、集落への説明を通じ、今後も周知していきたいとの答弁がなされました。 次に、歳出第7款商工費中、1項3目工業振興費に計上された越前たけふ駅周辺整備推進事業について、委員からは、地元地権者の意向の結果についてただされました。
また,林業については,森林の多面的機能の強化や,担い手の確保・育成,林業の成長産業化の推進に取り組み,森林環境譲与税を活用し,効果的に森林整備を推進するため森林の境界を明確にし,経営管理の集約化を図るとされております。農業と林業においてこれまで取り組んできた現状をどう把握しているのか,お教えいただきたいと思います。 農業と林業の双方に関わっている地域が中山間地域と言えると思います。
さらに,林業につきましては,森林の多面的機能の強化や担い手の確保・育成,林業の成長産業化の推進に取り組みます。特に,森林環境譲与税を活用し効率的な森林整備を推進するため,森林の境界を明確にし,経営管理の集約化を図ります。 また,水産業につきましては,水産資源の維持,漁業所得の向上,担い手の確保及び受入体制の整備,地魚と漁村の魅力発信に取り組みます。
そのためには施設の維持管理を日常的に行うことが必要であり,これを支援する制度として多面的機能支払交付金制度がございます。 この制度は,災害を未然に防止するための側溝かさ上げや水路の改良,必要な物資の購入などを行い,農地や水路,農道などの維持保全活動の取組に対しても活用することができます。また,その制度の中で,小規模な被災状況であれば地元負担もなく災害復旧を行うことが可能です。
1.農業従事者の減収を補填する措置として制度化された収入保険制度への加入を促進する措置を講ずること 2.農業経営における融資制度を拡充すること 3.農業基盤の維持保全や営農活動の維持を支援するため、多面的機能支払交付金の予算を十分確保すること 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
水稲生産農家は、価格低迷や収量減、生産調整廃止に向けた補助金カット等、厳しい状況にある中で、農地利用集積の推進や受皿となる大規模農業法人、認定農業者の育成援助を行うとともに、農業、農地の多面的機能を守り、維持していくために越前市独自の環境調和型農業の一層の推進と、さらに付加価値を向上する取組を進め、自立した農業を推進するためにどのようなことを考えていくのでしょうか、所見をお伺いします。
一方で,中山間等の集約化が難しい地域においては,高齢農業者による農地の維持管理が必要であり,作業困難な小区画農地の作業を支援する福井市地域農業サポート事業や,農地等を維持管理していくための国の中山間地域等直接支払制度や多面的機能支払交付金などを活用することによって,営農継続を支援しております。
御存じのとおり,農業・農村の有する多面的機能とは,国土の保全,水源の涵養,自然環境の保全,良好な景観の形成,文化の伝承等,農村で農業生産活動が行われることにより生ずる,食料その他の農産物の供給の機能以外の多面にわたる機能のことをいいます。 本市中山間地域の農業は,条件不利にもかかわらず,僅かではあっても先祖が残してくれた田地田畑を自分たちの代で終わらせまいと必死に頑張っています。
加えて、中山間地域の生産条件を改善するための土地改良事業を計画的に実施するほか、農業・農村が有する多面的機能を適切かつ十分に発揮させるための地域支援等、本市農業を将来にわたって持続可能な強い産業にしていくための施策を、今後も着実に実施してまいります。 次に、サバ養殖など、産学官による先端的養殖漁業の推進について申し上げます。
加えて,基本方針として,1つ,森林の多面的機能の強化,2つ,担い手の確保・育成,3つ,林業の成長産業化の推進が掲げられておりますが,具体的にお教えいただければと思います。 農業における中山間地の集落の後継者不足や農業従事者の高齢化,人口の減少は,著しい状況と言わざるを得ません。中山間地域等直接支払制度の拡充などが必要と考えますが,御所見をお伺いしたいと思います。
今後も森林環境譲与税を有効に活用し,林業経営の効率化及び森林の管理の適正化を図り,林業の持続的発展や森林の有する多面的機能が発揮できるよう努めてまいります。 (財政部長 田口春彦君 登壇) ◎財政部長(田口春彦君) ごみ処理施設整備事業に関する御質問のうち,事業に対する歳入についてお答えいたします。
あわせて、「森林の多面的機能について」と題し、林野庁長官の本郷浩二氏の講演が行われます。 南越前町上野に完成をした南越清掃組合の新ごみ処理施設エコクリーンセンター南越については、4月1日に竣工式を挙行し、本格稼働しました。
また同時に、地域住民によります共同活動を支援する多面的機能支払交付金の活用を積極的に推進しまして、近年では市内のほぼ全域で取組が行われ、農業・農村が有する自然環境の保全や良好な景観などの多面的機能の維持・発展につながっているところでございます。
一つ、多面的機能支払交付金について。 農業施設の長寿命化に対する交付金の減額が令和2年度も発生しましたが、原因についてお聞きいたします。 二つ、策定作業が進められている人・農地プランと、令和3年度に改訂が予定されている越前おおの型食・農業・農村ビジョンとの関連についてお聞きいたします。 三つ、先日の風雨で雪解けも早まり農作業の準備が始まっています。